めまいと脳の関係

こんにちは、中野カイロプラクティックオフィス   薬袋(ミナイ)です。

 

 

病院の検査で異常がないとか、原因がわからないと言われても、めまいが良くならないという方は多いと思います。

めまいの原因は、いくつか理由がありますが、

その原因として、

 

”めまいと脳への血流の改善”と、

”めまいと自律神経失調症”

”脳の神経によるめまい”

 

といずれかの関連があります。

 

まず、「自律神経の問題」は、

自律神経というのは起きているときに働く神経である、「交感神経」と、寝ているときに働く神経である「副交感神経」の2種類のバランスが崩れることによって体の調子が悪くなり、めまいが起こってしまうことが原因です。

 

その中でも、

”脳への血流改善” ということが理由である場合は、このようなことが考えられます。

まずは、肩こりや頭痛の理由でもある、肩から頭部への筋肉のコリや張りが原因によって、めまいや耳なりが起こってしまうことが一つ。

もうひとつは、肩から頭部へかけての神経の圧迫によるものが、原因の一つとしてあげられます。

 

これらが原因であれば、「筋肉の状態の改善」や、「神経の流れに改善」によって、めまいや耳なりの問題は改善することが出来ますがその前に、

血流や神経の流れを改善するその前に、そこを通る 「血管」や「神経」自身に問題がある場合があります。

そのような方のために今回は、

血管と神経の仕組みについて書かせていただきます。

 

 

 

めまいと耳なりの原因は血管の障害

耳の器官でキャッチした音の情報と体のバランスに関する情報は、「内耳神経」から「脳幹」を通って「小脳」へと伝えられます。

脳幹は呼吸や血流、体温調節などをコントロールし、小脳では体の平衡感覚や運動をコントロールしています。

小脳は内耳からの情報を処理し、姿勢やバランスを保つたもの指令が、脳幹を通じて全身に伝えられます。そのため、脳幹や小脳に何らかの障害が生じるとめまいが起きます。

また、首の後ろには左右2本の「椎骨動脈」が走っています。この椎骨動脈が合流して1本の「脳低動脈」となり、脳幹や小脳に酸素や栄養を供給しています。

この椎骨動脈や脳底動脈に、動脈硬化などの血流障害が生じると、脳に届けられる血液量が減り、脳幹や小脳の働きが悪くなってしまいます。

脳幹から出る内耳神経に酸素や栄養を届ける血管にも血流障害が起き、その結果、めまいと耳なり、難聴が合併して現われることがあります。

 

血管や神経の仕組みについて書かせていただきました。

参考にしてください。

 

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