こんにちは、中野カイロプラクティックオフィス 薬袋(ミナイ) です。
今日も、東京地方のみならず全国的にとても寒い一日となりそうです。
ここ数回、天気の変化と体調不良について書かせていただいてます。
低気圧が近づくと大気中の酸素の濃度は薄くなります。
そうすると、人間の体は、
「濃度の薄い空気」を血管を拡張させて、もっと空気を吸収しよう、吸収しようとします。
そうすると、血管が ”収縮しているとき” と、 ”拡張しているとき” の落差が大きいため、拡張した血管が神経を圧迫したりします。
この神経圧迫が、体に様々な影響を与えて体調不良の原因をつくります。
特に、天気が悪くなると、拍動性(脈を打つような)や反復性の慢性的な頭痛や頭痛時の顔の紅潮、目の充血 といった症状があったりしませんか?
では、なぜそのような症状が出てしまうのでしょうか?
その原因は、
”ストレス” ”疲労” ”寝不足” といったことが原因となってきます。
この理由については、次回さらにくわしく書かせていただきます。
お電話ありがとうございます、
中野カイロプラクティックオフィスでございます。