こんにちは、中野カイロプラクティックオフィス 薬袋(ミナイ) です。
ここのところ、日本列島には大きな寒気が入りこんでいるようです。
昨日も、帰宅の時の街の空気は年末を思わせるような感じでした。
幸いに今日、雨が降るようなことはないですが、
天気が悪くなってくると、
”体調が悪くなる” といった方が増えてきます。
では、なぜ天気が悪くなると体調が悪くなるのでしょうか?
その前に・・・
「天気が悪くなる」 ということはどういうことなのでしょうか?
天気の変化がおこるということは、
”気圧が変わる” ということ。
高気圧と低気圧が入れ替わり、その気圧の変化で体調を崩してしまいます。
特に低気圧が近づくと、大気中の酸素の濃度は薄くなります。
普段、人の体は無意識のうちに
「周りの変化に順応しよう」 といろんな反応をしてしまいます。
その ”順応しよう” という体の働きがうまく働かずに体調が悪くなってしまいます。
思い当たることはありますか?
次回はその理由について書かせていただきます。
お電話ありがとうございます、
中野カイロプラクティックオフィスでございます。