天気の変化と体調不良はなぜおこる?

こんばんわ、中野カイロプラクティックオフィス   薬袋(ミナイ)  です。

 

今夜も寒くなりそうですね~

 

寒くなったり、天気が悪くなったりすると

”体調が悪くなる”   といった方は、多いですね。

天気が悪くなるとは、

「高気圧と低気圧の入れ替わり」 がおこり気圧の変化をすることによって体調不良はおこります。

 

今日は、そのメカニズムについて書かせていただきます。

 

その理由は、

”血管”   にあります。

 

低気圧が近づくと大気中の酸素の濃度は薄くなります。

そうすると、人間の体は、

「濃度の薄い空気」を血管を拡張させて、もっと空気を吸収しよう、吸収しようとします。

そうすると、血管が ”収縮しているとき” と、 ”拡張しているとき” の落差が大きいため、拡張した血管が神経を圧迫したりします。

 

この神経圧迫が、体に様々な影響を与えて体調不良の原因をつくります。

 

これから、寒い日が続きますが、この部分も気を付けてください。

中野カイロプラクティックオフィス