起立性調節障害

こんなことでお悩みではないでしょうか。

うちの子は、朝起きられない

 

うちの子は、なまけものなのではないか?

 

夜遅くまで、テレビを見たりゲームをしたりする。どうして夜になると元気になってしまうのか?

 

朝、朝礼などでちゃんと立っていられない・・・

 

通学時に、気分が悪くなる・・・

 

通学時に電車などに乗るとドキドキしてしまう・・・

 

授業中でも、集中力がない・・・

 

昼間、目がチカチカしたりする

 

貧血が起きたりする

 

病院に行っても原因がわからない

 

どうしたらよくなるのではないか?

 

 

 

上記の他にも、これらのことでお悩みの方はおられるのではないでしょうか?

 

特に・・・

 

夜遅くまで起きている。そして、授業中でも集中力がない

お子さんが、このようなことで悩んでおられる方は、

このようなことを考えていませんか?

 

うちに子は、だめな怠けものなんではないか?

うちの子は、何か障害を持っているんではないか?

 

このような症状でお悩みの方は、決してお子さん自身が悪いのではなく

 

お子さんの

 

”身体のゆがみ”

 

が原因であることが多いです。

 

おこさんのお身体のゆがみを、しっかりと摂っていけばお子さんのお身体は、本来の正しい状態へとなっていき。

 

お子さんのお身体が、楽になっていき、上記のような症状が改善していきます。

お子さんの身体のゆがみが、全身の神経の圧迫、血行不良、自律神経の不調などがおきてしまい

 

上記のような症状が起こってしまいます。

そして、

 

これらの症状は、全身の血行の状態が血圧などに影響していき・・・

 

 

特に、朝や午前中の時間帯に

 

”立ちくらみ”     だったり

 

”通学時の電車内での動悸”

 

”朝礼の時に失神してしまう”

 

などといった症状の原因となってしまいます。

ではどうしてこのような症状が改善出来るのでしょうか

実は ”首” のゆがみも原因

姿勢が悪くなったり、背骨に負担がかかってくると、身体全体の血流が悪くなると同時に ”首” のゆがみの原因となります。

 

首のゆがみの原因は、背骨からだけの問題ではなく、長い時間スマートフォンをみたりする、頬杖をついたままテレビを見たりする、その他にも交通事故などの外傷などによる後遺症や、建設現場での仕事でよく頭をぶつけるといったことも首のゆがみの原因になります。

 

体全体の血流が悪くなると、頭部への血流が十分に行えなくなるだけでなく、首に流れる ”神経”の流れも悪くなります。

 

そうなると、呼吸が浅くなったりして自律神経の乱れへとつながります

自律神経とは

自律神経とは、”血管” ”リンパ” ”内臓” など自分の意思とは関係なく、働く組織に分布する神経系のこと。

 

例えば、「お腹がすいた~」とか、「トイレに行きたい~」、「眠くなった~」

 

などの生理的反応に関係する働きのことです。

 

呼吸や代謝、消化や循環などは、自分の意思とは無関係で生命維持活動の維持のため、絶えず活動しています。これに関する神経を ”自律神経”といいます。

 

この神経の働きが乱れてくることによって、十分な睡眠がとれなくなってしまいます。

骨盤のゆがみの改善

長時間のデスクワークや、日常生活から来る姿勢の悪さと運動不足、出産後のストレス、などから来る骨盤のゆがみを矯正することによって、悪い姿勢を改善して

 

全身の血流の改善や神経の流れの改善をします。

 

(早い方は、10才~12才くらいから骨盤のゆがみが出てきます)

背骨のゆがみの改善

背骨にある各骨(椎骨)はそれぞれ内臓と密接に関連しています。

その椎骨のゆがみが、それぞれ関連している内臓とその神経を圧迫して正しく働かない状態です。

その ”ゆがみ” を改善することによって神経の働きを改善し、内臓機能の働きを正常にして、関連する内臓の機能を改善します。

自律神経の状態の改善

起きているときに働いている神経と寝ているときに働いている神経を合わせて自律神経といいます。

その自律神経の交代がスムーズにすることにより、全身の器官を正常にします。

特に、食道や胃に関連する胃腸の分泌は、自律神経の働きが関与していると言われています(まだ詳しくはわかっていませんが)

頭蓋骨の改善をして脳脊髄液の循環を改善します

脊柱の矯正と頭蓋骨の調整をすることにより、脳脊髄液の循環を正常にし、自律神経の働きを改善します。

中野カイロプラクティックオフィス